雪の壁

天気サイコー!!



朝起きて、山の上の気温を心配しつつ、冬の服装に近い感じで出発


山の天気は変わりやすい

どうやって過ごすかが問題でしたが、駅員さんに聞いて

室堂(雪の壁)→大観峰→室堂 の順番で見ることに


美女平までケーブルカーで移動

バスに乗り換えて室堂まで


途中、運転手さんのガイドで山の景色を楽しみながら50分

ガスも出てなくてとても綺麗

上の方へ行けば行くだけ山の景色も変わり雪の壁が出てきて、バスの中からの写真はほとんど雪の壁で遮られて撮れなかったので行く人しか楽しめない景色と思ってます


室堂に到着



TVや旅行のパンフレットでよく見るやつです(笑)

今年は18mの壁、圧巻でした


山頂は思ったほど寒くはなく

天気も快晴で歩いていると暑いくらい

上着を一枚脱いで丁度いい感じ


1時間くらい散策して

大観峰までトロリーバスで移動

トンネルを進むんだけど一番前の席に座るのをオススメですね


駅員さんに大観峰はそんなに見るところが無いと聞いてたのですが

景色がとっても綺麗でした



どの位置から撮るのが綺麗に見えるか何枚も撮っていたら、一瞬にして周りにいた人たちがいなくなって、家族3人だけが残ることに!!


「貸切だ〜〜」

って興奮して撮りまくりました


結果、下に降りてみると

黒部平方面への乗り継ぎだったり、観光バスなどで来てる方達だったりで

しっかり時刻表を確認されてる方々ばかりだったようで

戻りの時刻を確認していなかったので次の便の出発は30分後


だったら30分立って待って、トロリーバスの先頭に乗りたいと思って

乗り場の並ぶところへ行ったら、係の人に

「まだ並ぶ時間じゃありません」

って注意されてしまった。

年取って図々しくなって来てるので

「並んで待ってはダメですか?」

って聞いてみて、ゴリ押ししちゃった😅


結果は13時のバスの予定が、45分に臨時が出ることになって

そのまま並んでていいって言うことになって

15分くらい並ぶだけでバスの一番前に座れてラッキーでした♪(´ε` )


室堂へ戻って展望台の上を散策

遠くに温泉があってそこまで歩いて行けるようでしたが、雪の上を歩いて行ったら1時間くらいかかりそうだったので断念。


ケガをしてからスキーにも行ってなくて

久々の雪面に興奮してしまって、両親をほかっといて自由行動




その時にジンバルの機能を使って撮影を楽しんでました

持ってるだけで、ジンバルの機能をしっかりわかってないので

こんな写真になってしまった(笑)


この写真の中に私がいます


カメラから10メートルも離れてないんですが

広角レンズや9面パノラマ撮影をするとこんな写真になるんですね

携帯カメラの機能が良くなってて使いこなせてないのを実感

後日、お客様に写真を見せたら、おばあちゃんが写真撮ってる感じやん!って言われてしまった😱

10代からみたらそうなるよね〜〜

父を馬鹿にできないな(笑)

デジタル、もう少し勉強しよう…って思った瞬間でした


前日に贅沢したので、2日目はホテルでの朝食以外はコンビニのパンだったりで過ごして

父には「ひもじい旅行」だったかな?


次回はもう少し下調べをしっかりして遊びに行きたいと思います




Salon de Reposer

木目を基調とした落ち着いた雰囲気の店内で、会話を楽しみながらおくつろぎいただけます。 技術者は一人ですので、最初から最後まで人目を気にせずリラックスできます。

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